本来だったら、一をやってから二をやるのが筋なのですが…。
ある説で、二の括弧書きの四行は、双子についての説明であるから、二は続きとしてではなく、一つの物語として賢治さんは考えていたのではないか…とありました。たしかに、続いてはいるけど、さほど気にならないぐらいの続きです。
一は唄もあってミュージカルみたいに演出できそうなのですが、作曲やらいろいろとやらないといけないことが盛り沢山…。
二をやるにあたって始めは、箒星と鯨、海蛇役を男性に、ダンス&ひとで(コロスみたいにして)女性4人くらいで頼もうと思っていましたが、。
諸事情により、いつもどうりの一人語りになってしまいました。
この間のような、少し華やか!?な感じをと考えましたが…。
城山流は、基本的に一人語りなのです。
そんな理由もあって、一をやるんだったら沢山の人たちとやりたいので、二にしました。
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