しゅうは猫じゃらしで少しの時間しか遊びません。
たとえ、自分から”遊んで〜”とおねだりしても、すぐにそっぽを向いてしまいます。
でも、ひょっとして、無関心を装って実は、遊んでほしいのかもしれないと思い、ねばって猫じゃらしを振り続けました。
キャットタワーをつたって、カーテンレール上に逃げました。
それでも、”ひょっとして....。”と思い振り続けましたが....。
やっぱり相手をしてくれません。
でも、こちらが無関心を装ったら降りてきたので、すかさず猫じゃらしを投げたら...。
もの凄い、いやな顔をされました。
でも”ひょっとして...”と思い振り続けたら...。
わざわざ正面に向き直って、呆れてました。
まるで、”もう、僕は大人だよ!”とでも言わんばかり。
もっと遊びたい私でした。
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