カルメ焼きを召し上がったことがありますか?
「水仙月の四日」の中で、子供がお家に帰ってから食べようと楽しみにしている砂糖菓子です!
カルメ焼きは室町時代の終わり頃、ポルトガルやスペインから「カルメラ」という名前で日本に伝えられ、
明治時代初期に今日のような重曹を使った「カルメ焼き」となり、夜店や縁日で大変人気のあるお菓子となりました。
この「カルメラ」が本文では訛って、「カリメラ」となったと言われています。
カルメ焼きは、カルメ焼き鍋をおたま等で代用して家でも作れますが、タネをふくらますための温度調節が難しいそうです。
私は市販の「カルメ焼き」を食べました。
お味は・・・、甘党の方は大好きな味だと思います。
私もかなり甘いものは好きですが、、、好んで食べようと思わない味でした。ごめんなさい。
そこで、カルメ焼きの食べ残しの有効活用をご紹介します。
◎コーヒーなどの飲み物の砂糖がわりに!
◎かぼちゃなどの煮物の砂糖がわりに!
( お料理などに使うといいみたいです。)
ぜひ一度お試しあれ!
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