昔、子供のころ、納豆が大嫌いでした。
なんで、腐った豆をわざわざ食べなきゃいけないわけ?って思っていて、だったら大豆の煮物や、お豆腐、一時流行った豆乳きな粉で、その栄養を補えばいいじゃんって思ってました。
でも、この声の仕事をするようになってから、‘のどにいい!’とうたわれているだけで大好きになってしまいます。
言ってみれば、洗脳され安いのかも知れませんが…。
黒豆の煮汁が、喉にいいと聴くと、お正月でもないのに黒豆ばっかり食べてしまったり…。
そんな中、納豆のネバネバ成分が喉と体に良いとまた聴きすると、早速納豆を食べて、嫌いだったはずなのにいつの間にか食べられるようになっていて、今ではいろいろな種類の納豆を食するようになりました。
まっ、体にいいから良い事なんだとお気軽に考えています!
個人的には、黒酢と青紫蘇とおネギを少々を入れて食べるのが(付いてるたれは勿論入れます)マイブームです!
ちょっと前は、生卵や大根おろし、キムチで納豆の味をごまかして食べてました。
きっとこれからも味の好みが進化して、シンプルになっていくのかと思うと、味覚の刷り込みや日本人としてのDNAがそうさせているのかなぁと、考えてしまいます。
*‡*佐藤ゆうこ*‡*
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